社員インタビュー④ 福岡配送センター 倉庫作業担当

会社での経験が私にとって
非常に価値のあるものと

なっています。

福岡配送センター 倉庫作業担当

会社での経験が私にとって
非常に価値のあるものと

なっています。

福岡配送センター 倉庫作業担当

社員インタビュー

入社のきっかけを聞かせて下さい。

きっかけは、現在の次長である方から声を掛けて頂いたことです。
そこから私はこの会社に関心を持ち、興味を抱くようになりました。 期待に応えられるように頑張っています。

あなたの経歴を聞かせて下さい。

高校卒業後、物流・倉庫会社で働き始めそこでリフトの免許を取得しました。それから某カメラメーカーなど3社で仕事を行い 4年前に日清エンタープライズに入社しました。リフト歴は10年目になります。

一日の仕事の流れを教えてください。

8時頃から入庫作業を開始します。入荷した製品は商品コードや製造日付などでデータベースに登録し、 適切な場所に保管します。
11時頃からは出荷作業も開始します。問屋さんへの配送を行うために倉庫から製品をピッキングします。積込には手持ちの端末を使用し、正確に行います。
23時頃からは夜勤の出荷作業を開始します。 夜勤の出荷も終わったら、 在庫の棚卸作業を行います。 実際の数量とデータ上の数量を正確に確認して在庫管理を行うのが1日の流れです。

モットーや心掛けていることは?

継続的な改善と革新です。企業の成長の為には、常に改善と革新を追求する必要があります。過去の成功に満足せずに、常に新しいアイデアや方法を考えております。


一番やりがいに感じることは?

現場メンバー間でお互いのアイデアや経験を結集し、共同で目標に向かって取り組むことで
成果を生み出す喜びを味わえることにやりがいを感じます。

一番大変だったことは?

イレギュラーなどで短い期間で多くのタスクを遂行しなければならなかったことがあります。
時間に追われながら、複数の作業を同時進行しなければならなかったため、とても大変でストレスの多い状況でした。
タスクの優先順位を決め適切に対応する必要がありました。

一番の成功体験を教えてください。

繁忙期に時間内に終わらせることが出来た事です。
私は現場メンバーと密なコミュニケーションを取り、各個人のモチベーションと能力を引き出すように努めました。
そしてメンバー各個人に目標や役割を明確に伝えることで効率を上げ、時間内に作業を終えることが出来ました。

一番の失敗談を教えてください。

1番の失敗は、 複数のタスクを同時に取り組んでいた際に、 優先的な方に重点を置くべきなのに
他の方に時間と人員を掛けてしまった事です。 予期しない問題の発生に対する余裕を考慮していませんでした。
この失敗から私は時間管理や優先順位の付け方についてより意識的に取り組む様になりました。
仕事の効率を高めるために、 タスクの重要性と緊急性を正確に把握する事が重要だと学びました。

この会社でどのように成長したいですか?

自分のスキル知識を増やしていき、 異なる業務領域に関する知識や経験を積みたいと考えています。
例えば、 在庫管理、配車管理、安全管理などでゆくゆくは顧客対応など広い範囲の業務に対応出来る様に成長したいです。

会社の雰囲気はどうですか?

当社では安全性を最優先事項と考えています。
倉庫業務は作業スペースが狭い場面やリフト操作など、一定のリスクを伴います。
従業員の安全を守る為に、 安全教育の徹底を行っており、 安全な作業環境を提供して頂いています。

入社前と後で感じたギャップを教えてください。

入社前は製造された製品を問屋さんに運ぶだけのイメージだったのですが
実際のところ、製品は倉庫で安全に保管・在庫管理が行われながら出荷がされており、当初はギャップを感じました

ここで働いてよかったと思うことを教えて下さい。

私が働いていてよかったと思う理由の1つは、 福利厚生の充実です。
従業員持株会や昼食代補助、住宅手当など様々なものがあります。
特に昼食代の補助に関してはすごくありがたいです(笑)。
福利厚生の充実は、会社が従業員の幸福と長期的な成功を真剣に考えている事を示しています。
このような環境で働けることを誇りに思っており、 会社での経験が私にとって非常に価値のあるものとなっています。

今後挑戦したいお仕事やポジションがあればお聞かせください。

今後挑戦したいことは、 現在の経験とスキルを活かしながら、 現場リーダーとしての役割に
挑戦したいと考えています。現場の指導や効率的な作業フローの構築、在庫管理の強化など、倉庫業務を
管理する責任を持ちたいと考えています。

休日の楽しみ方を教えてください。

休日には友人やパートナーとの時間を大切にします。
一緒に洋服などの買い物に行ったり、 食事を楽しんだり、 旅行を計画したりします。
最近は東京や熊本、上野なんかに行きましたね。
大切な人との繋がりを深めることで、 心の充実感を得ています。

このインタビューをご覧の求職者にメッセージを!

今回のインタビューを通じて、日清エンタープライズにご興味を持っていただけましたら幸いです。
普段からコンビニやスーパーでよく見かけるカップラーメン。
災害時などはどこも売り切れになるほど私たちの生活には欠かせないものになっています。
そのラーメンに携わって仕事をしているのは誇らしいことです。皆さんも一緒に働いてみませんか?

フォークリフトの操作中。周りに気を付けながら動かします。